ロードバイクで福岡の坂を登る~福岡坂46~NO.3乙金・四王寺坂

ロードバイク

こんにちは。ノリタルミです。

アイアンマン(トライアスロン)を目指してトレーニングをしている中で、すっかりロードバイクにハマってしまった36歳です。(アイアンマンって何?という方は下記をご覧いただければ幸いです。)

その中でも、圧倒的に魅力を感じるもの。

それは、ヒルクライム

ヒルクライムとは、文字通り「山・坂」を登ることです。

相棒(ロードバイク)と一緒とはいえ、頂上を目指してヒーコラヒーコラ漕いでいると気管支がどうかなるんじゃないかってくらい息が切れてきますし、家庭は本当に苦しいものです。

でも、その分達成感がすさまじい。

一度その達成感を味わってしまうともう戻れない。

また登りたくなる。

ということで、すっかりヒルクライムにハマってしまっているのでした。

そんな私が、いろんな坂を実際に登ってレポートしようという企画。

『福岡坂46』

ノリタルミ
要は「46箇所くらいはちゃんと登れよ」という自分へのプレッシャーです。

第三弾は、『乙金・四王寺坂』です。

乙金・四王寺坂に挑む

大野城市から糟屋郡宇美町へ抜ける道。

今回のルートはこんな感じ。きれいな道ばかりで、斜度もそんなに高くない。

このコースの特徴は、

登って、下って、登って、登って、下って、登る。

距離も短く、斜度も高くないのだけれど、なかなか気が抜けないのです。

ということで、いざ出陣。

まずは緩やかに登って~。

このあたりはスピードに乗って漕いで行けます。

しばらくすると登り切り、下りに。

ここから登ったり下ったり。

分かりにくいですが、下って~。
登って~。

この坂を登り切ったあたりで一度平坦になり、再度登り始めます。

登って~。
下って~。

ラスト、登ってゴール!!

登り切る!!この坂を登ってきました。

ということで、全体的に斜度はきつくなく距離も短いので、苦行のような思いをすることなく気持ちよく完登できます。

ヒルクライムといえるほどの山・坂ではありませんでしたが…

坂道であることには変わりないので、認定。

さて、まだ46分の3。

先はまだまだ長い。

ワクワクしてきます。

ということで、

これからも坂の魅力を発信していきます!

登り下りがあるということは、帰りにも上りがあるということ。。。

【これまでに登った坂】

1『五ケ山ヒルクライム』(詳細はこちら

2『油山・片江展望台ヒルクライム』(詳細はこちら