何かを継続するためには、誰かに宣言することが有効。
誰かに宣言することで、それを実行しなければならない脅迫観念から、意地でも行動することに繋がるからです。
この心理を利用しない手はない。
ということで、トレーニングのログをしっかりと残すことを自分に課し、トレーニングをしなければならない環境に自分を追い込み、トライアスロンの実力を上げていこうと目論んでいます。
日々のトレーニングが、夢であるIRONMANに通じている。
そう考えると、モチベーションも上がるというもの。
昨日に引き続き、Zwiftでトレーニングしました。
目次
【トレログ】バイクトレーニング・Zwiftイベント参加!
トレーニングログ、本日もバイクトレーニング(@Zwift)です。
↓↓↓ちなみにZwiftのことはこちらに書いてます↓↓↓
午前中のうちに、今日も家族に時間を拝借してトレーニング。
今日は昨日よりも追い込めました。
↓本日の成果です。
時間 | 距離 | 獲得標高 | 平均パワー | 平均ケイデンス | 消費カロリー |
0:47:23 | 23.92km | 195m | 158W | 87rpm | 500kcal |
本日は、Zwiftの「CTRL Social Ride」というイベントに参加しました。
丁度良い距離と、強度でした。
家族に時間をいただいている関係上、そんなに長時間のライドはできません。
一時間以内で終了するのが望ましいのです。
しかし、やっぱりZwiftは楽しいですね。
今日もすがすがしい気持ちで良き眠りにつけそうです。
また、トレーニングにおけるZwiftの良さもまた発見しました。
【トレログ】バイクトレーニング・改めて発見したZwiftの良さ。
Zwiftは、楽しいです。
自転車ライフの充実が、Zwiftあるなしで大きく変わってくると思います。
そんな中、改めてZeiftの良さを発見しました。
Zwiftの良さ①他のプレイヤーと走るから頑張れる
昨日のトレログにも書きましたが、Zwiftにはモンスターがウジャウジャいます。
でも、自分と同じくらいの実力者もたくさんいるのです。
Zwiftのイベントに参加すると、いつの間にか似た実力の方々と一緒に走ることとなり、切磋琢磨して走れるのです。
一人で走ってたら「これくらいでいいか」と力を抜いてしまいそうなところ、
他のプレイヤーから励まされるように、まだまだ頑張ろうと思えるのです。
Zwiftの良さの一つですね。
Zwiftの良さ②ゴールに向かって追い込める
イベントに参加すると、明確にゴールが設定されます。
途中できつくなっても、「あのゴールを越えるまでは頑張ろう」と自分を鼓舞して継続できます。
最後、ゴールが近づいてくると、
ゴールスプリントの真似事をして、最後まで追い込む。
いやー、達成感がありますね!
ちなみに、最後のゴールスプリントで出た最高パワーは350Wくらいのものでした。
それしか出ないのか…と若干へこみながら、
これから積み上げていけばいい、とまた前を向く。
これもまた醍醐味の一つだと思います。
Zwiftの良さ③いつでもやめれる
イベント中だろうが、いつでもやめれます笑
これが公道だったら絶対に無理ですよね。
どんなに追い込んでも、家に帰るまで頑張らないといけない。
その点Zwiftだと、いつでもやめれます。
ぎりぎりまで追い込んでゴールして、クールダウンしてやめても良し。
イベントの途中で、「あの坂を登り切って満足したら」やめても良し。
目標の距離や獲得標高をクリアしたらやめても良し。
自分のスケジュールに合ったトレーニングができる。
これは本当に大きなメリットだと思っています。
【トレログ】バイクトレーニング・まとめ
もしZwiftがなかったら。
そう考えると、ゾッとします。
そのくらい私にとってはありがたい存在。
家にいながら、バーチャルとはいえレースに出られる。
こんなに贅沢なことはありません。
ということで、今日もアイアンマンへの道を一歩登ったのでした。
↓↓↓アイアンマンを目指し始めたきっかけ等はこちらに記載しています↓↓↓
これからも頑張ります。
皆さんも、ともに頑張っていきましょうね。
自分自身の頂へ、邁進していきましょう!!