何かを継続するためには、大切な誰かに宣言することが有効。
誰かに宣言することで、自分自身だけでなく、他の誰かとの約束として胸に刻み、自分自身を行動に向かわせるエンジンとなるからです。
この心理を利用しない手はない。
ということで、トレーニングのログを公開することを自分に課し、トレーニングをする環境に自分を追い込んで頻度を上げ、トライアスロンの実力を上げていこうと目論んでいます。
私は、IRONMANになるのが夢。
日々のトレーニングが、IRONMANに通じている。
そう考えると、モチベーションも上がるというもの。
目標は遠いけど、オジサンでもできるんだよというのを見せてやりたい笑
↓↓↓ちなみに「アイアンマンとは何ぞや?」はこちらです↓↓↓
さて、本日のトレーニングログです。
土曜日早朝6時30分から、Zwiftのワークアウトに参加しました!
【トレログ】バイクトレーニング・Zwiftワークアウト「SST(Short)」参加!
トレーニングログ、本日もバイクトレーニング(@Zwift)です。
↓↓↓ちなみにZwiftとは何ぞや?についてはこちらに書いてます↓↓↓
何度も言いますが、私は朝活派です。
今日は土曜日ですが、休みの日だろうが朝活です。
そして何度も言いますが、朝トレは最高です。
朝から好きなことをしたその日は、もう一日が充実確定みたいなところがありますね。
気持ちが晴れやかになり、世界が光輝いて見えます。
一度味わったら、クセになりますね。
さて、今日は6時30分に起床し、7時前くらいからZWIFTでライドしました。
↓昨日の成果です。
時間 | 距離 | 獲得標高 | 平均パワー | 平均ケイデンス | 消費カロリー |
0:50:17 | 23.30km | 161m | 139W | 85rpm | 468kcal |
家族が起きてくる前に、いつもより少しだけ長めのプランでワークアウトしました。
本日は、Zwiftの「SST(Short)」というワークアウト。
「SST」とは、「Sweet Spot Training」の略だそうです。
???
言葉の意味はよくわかりませんが、とにかくやってみようということで開始。
ところでZwiftには、多くのワークアウトが用意されています。
長時間に渡るものから、短い時間でサクッとトレーニングできるものまで様々あります。
このワークアウト、あまり時間が取れないときに重宝しています。
さて、今回の「SST(Short)」は50分です。
このトレーニングは、瞬発力というよりは、持久力を鍛えるワークアウト。FTPの90%程度でずっと持続していく感じ。
とにかく、汗だくだくです。
内容はこんな感じです。(パーセンテージは、FTPに対する割合です)
- ウォームアップ(0:05:00)
- 95%(0:05:00)
- 90%(0:05:00)
- 95%(0:05:00)
- 90%(0:05:00)
- 95%(0:05:00)
- 90%(0:05:00)
- 95%(0:05:00)
- 90%(0:05:00)
- クールダウン(0:05:00)
とにかく、90%以上の力で持続させる!
楽ではないけれど、比較的余裕のあるペースで長時間漕ぎ続ける。
有酸素運動感が持続するので、持久力のトレーニングもしくはフィットネスに向ているトレーニングだなぁと思いました。
40分間、90%で回し続けるので、脂肪燃えてる感をびんびん感じましたw
体内がじわじわ、されどガンガンと燃えたままー、終了!
たかが50分、されど50分。
今日も自転車の下に水たまりができるほど、汗をかきましたーw
↓↓↓ちなみにFTPとはなんぞや?はこちらの記事をご覧ください↓↓↓
【トレログ】バイクトレーニング・まとめ
さて、今日も最高に気持ちいい朝トレができました。
朝から大好きなトレーニングをすると、その日一日、満足感でいっぱいになり、世界が光輝いて見えます。
朝トレは、間違いなく一日を変えます。
「朝活は人生を変える」
「朝を制するものは一日を制す」
仕事や家事子育てで忙しい日々を過ごす中、トレーニングを継続するのも大変です。家族の理解なくしては、成り立ちません。
でも、そんな中でもコツコツと細切れの時間を積み上げることはできます。
時間は自然とできるものではなく、見つけ出すものです。
こじ開けて、創り出すものです。
意地でもスキマを見つけるものです。
まとまった時間がとれなくてもあきらめない。
短い時間だって、それが積み重なれば大きな力になります。
「時間は自然とできるものではなく、創り出すもの。」
その意識を忘れないようにしたいですね。
これからも私は、朝トレで競技力を上げていきます!
ということで、今日もアイアンマンへの道を一歩登ったのでした。
これからも頑張ります。
皆さんも、ともに頑張っていきましょうね。
自分自身の頂へ、邁進していきましょう!!