この記事は、
- 何かに挑戦したい。
- 自分の限界に挑戦したい。
- 自分の限界と言えばトライアスロン。
- でも何から始めたらいいかわからない!
という方に向けては発信する、第二弾です。
トライアスロンに始めたい、ならばまずは一番取り組みやすいランから挑戦してみましょう!ということで記事を書きました。
↓↓↓「まずはランからやってみよう」の記事はこちらをご覧ください↓↓↓
トライアスロンデビューまでの
さて、ランに挑戦したあなた。
次にやることは明白です。
さっそく、大会に申し込みましょう。
Step②:ランの大会に申し込もう!
「えっ、もう大会に出るの?」
はい、出ます。
目的はいくつかあるのですが、
- 目標を作ることで、モチベーションをアップする
- 普段の練習の負荷を上げる
- 大会の楽しい雰囲気を味わう
- 完走したときの何とも言えない達成感を味わう
こうやって、目標に向かって進む楽しさ、目標を達成したときの喜びを味わって自分の心をグッと掴みに行くのです。
とにかく、大会に出場すること自体がとても楽しい。
あのスタート前のドキドキ感、学生時代の部活以来ですよ!
もう、やめられません。
大会と言っても、ハードルの高いものばかりでもありません。
少しずつ距離を伸ばしていけば良いですね。
①5km
もう、ランニングを始めてすぐにでも申し込んでいいと思っています。
まずは大会を体験してみたい、という方にはオススメです。
完走できるか心配な方は、目安は30分くらい続けて走れるようになったら大会に出ることを検討してもいいかもしれません。
ただ、強制的に目標を作った方が普段のトレーニングにも身が入るので、「走れるようになったら…」ではなく、「走れるようになるために」大会に出場するのです。
挑戦してみることが、とにかく大事です!
②10km
いきなりここからチャレンジでもいいと思います。
ランニングを始めたばかりの頃は、10kmは結構なハードルかもしれません。
10kmを走れるようになると、ランニングが本当に楽しくなってきます。
もっとタイムを縮めたい、もっと走れる距離を伸ばしたい…私もいろんな欲が出てきたのが、10kmを難なく走れるようになってからでしたね。
とにかく、完走を目指しましょう。
ゆっくりでも構いません。
③ハーフマラソン
ハーフマラソンに挑戦する頃には、練習でもある程度走れるようになっている頃でしょうね。
個人的には、ハーフマラソンが一番好きです。
10kmでは物足りない、フルマラソンはお腹いっぱい。
自分のペースを守り、レースをコントロールして、自分のベストを尽くす感覚を一番感じられるのが私にとってはハーフマラソンなのです。
完走したときの達成感も、とても大きいです。
でも侮ることはなかれです。
私が10kmを60分くらいで走れるようになった時、ハーフマラソンに挑戦したら完走タイムは2時間30分近くかかりました。
まぁ、倍以上の距離ですからね…
ただし、その分喜びも大きい。
ぜひ挑戦してみてください。
④フルマラソン
そしてついに、フルマラソン!
これはねぇ、本当にキツイのですよ…
マラソンランナーたちを心から尊敬してしまいます。
最後は気力以外の何もない状況で進む感じです。
私が10kmを50分くらいで走れ、ハーフマラソンを2時間くらいで走れるようになった時、
フルマラソンの完走タイムは5時間40分くらいかかりました…
こは本当にあなどってはいけない。
「ハーフマラソン走れたら、いけるっしょ!」
そんな甘いもんじゃありません。
フルマラソンは別格。
ただし、完走したときの達成感も別格です。
ハーフマラソンを難なく走れるようになり、もっと挑戦したくなったら、ぜひ挑戦してみてください。
ちなみに、数日はまともに歩けませんのでご注意ください(笑)
まずはランをレベルアップしてみよう。
トライアスロンの種目の中でも、一番取り組みやすい種目であるラン。
トライアスロンを視野に入れながら、まずはランのレベルアップを図ってみましょう。
ちなみに私の場合。
ランの練習を開始すると同時に、フルマラソンに申し込みました。
そうすれば一生懸命練習するかなと思いまして(笑)
↓↓↓その時の様子はこちらをご覧ください↓↓↓
しかし、現実は甘くなかった。
見事にフルマラソンの壁に跳ね返されました。
でも、こうすることでランのレベルが一気に上がったのも事実です。
トライアスロンでは、ランが強いと相当有利です。
ここで、ランを磨く。
とても大事なことだと思っています。
さて、ある程度ランの大会に挑戦したら、次の種目にも挑戦しましょう。
次に登場するのは、スイムです。
スイムができれば、トライアスロン完走も見えてきます。
段階を踏んで、一歩一歩完走に近づいていきましょう。
では、今回はここまで!