トライアスロンのトレーニングはなかなかハード。
トレーニング中に、けがをしてしまうこともありますよね。
ケガをするのはある程度仕方ない部分もあるので、治療をしながら付き合っていかなければならないものでもあります。
とはいえ、なかなか治らないと不安にもなってくるし、トレーニングを満足にできないことにイライラも募ってきますよね。
大体どのくらいで治るのか?が分かれば、少しは気が楽になるもの。
そこで、私が経験したケガについてご紹介していきたいと思います。
今回は、「足の爪の内出血」です。
足の爪の内出血を追う
これが、意外なほどに長引きました。
結論を申し上げると、新しい爪が生えてきて死んだ爪がはがれるまで、なんと182日!
ちょうど半年ですね。
はじめはまさかこんなに長くかかるとは思わなかったので、全然治らないことに焦り、心配になったものでした。
知っていればなんてことなかったんですけどね。
きかっけはランニングの大会に出たこと
2019年某日。
とある30kmの大会に出ました。
走っているときはどうもなく、予定通りのペースで完走することができました。
その日はとても寒かったんですね。
家に帰って見てみると、
左足の親指の爪が紫に…
ドス赤いというか。
寒いからかな?と思ってお風呂に入り、温めても温めても左親指だけ色が戻らない。
何だこれは…
2019年12月23日の出来事でした。
色がなかなか戻らない
2カ月程度は、全然見た目に変化なしでした。
ドス赤いまま。
それが3カ月、4カ月になってくると、
ドス赤いのが段々と先っぽに上がってきて、根本の方から普通の爪が生えてきて、ツートンカラーみたいになってくるのですw
そのうち、死んだ爪が押し出されてはがれるのだろう、と思っていましたが、
まだまだなかなかはがれない。
軽く見ていた爪の内出血。
実は相当に時間のかかるやつなのでした。
そしてついに…
2020年6月22日。
足の内出血をしてから実に182日。
その時はやってきました。
少しずつ、下から生えてきていた新しい爪に押し出されるように、
ぺりぺりとはがれ始めていた爪が…
ついに、脱爪!!
長かった…真っ赤な爪からツートンカラーになり、少しずつはがれ行く内出血爪との思い出が走馬灯のように駆け巡ります。
本当に長かった。
こうして、内出血は完治を迎えたのでした。
結論:内出血爪は治るのに時間がかかる
とはいえ、内出血した爪は、見かけこそびっくりするものの、そんなに痛くもないし、トレーニングもそれなりにできるものです。
ただ、あまりにも治らないので心配になってしまいますが、そういうものと知っていればなんてことはありません。
ケガはつきもの。
ケガと付き合いながら、競技力を上げていく。
時に忍耐強く、トレーニングを続けたいものですね。
ということで、今回は内出血でしたが、
またケガしたらレポートします笑
それでは!